転職エージェントを使わない方がいい人、おすすめのエージェント

この記事では、転職エージェントをついて次の2つの観点で書いていきます。
まずは転職エージェントを使わない方がいい人についてです。
- 転職エージェントを使わない方がいい人
- 僕自身が実際に使った転職エージェントの印象とおすすめ

転職エージェントの使うか悩んでいる人は是非参考にしてください!!
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転職エージェントを使わない方がいい人、おすすめのエージェント
転職エージェントを使わない方がいい人
まずは転職エージェントを使わない方がいい人についてです。
結論から言うと、それは「あまのじゃくな人」です。
あまのじゃくな人とは、他者の意見に逆らうような言動を取る人のことを言います。
何かを「やれ」と言われると「やりたくなくなる」、逆に「やるな」と言われると「やりたくなる」ような性格をしている人のことです。

日本の妖怪でもあるよ!人をからかうらしい!
なぜこのような人は転職エージェントを使わない方がいいのか、実際にあまのじゃくな性格である僕の体験を元に詳しく書いていきます。
あまのじゃくが転職エージェントを使った結果
僕はこれまでに4つの転職エージェントを使いました。
そして、その全てを転職先が決まる前に退会してしまいました。退会してしまった理由は、こちらを転職させるためにサポートしてくれるエージェントの姿勢に転職意欲が削がれてしまったからです。

随分とめんどくさい性格ですね
冒頭に書いた通り、あまのじゃくな人は何かを「やれ」と言われると「やりたくなくなる」、逆に「やるな」と言われると「やりたくなる」性格をしています。
そして、転職エージェントはこちらの転職活動を最大限サポートしてくれます。
「転職しろ!」と直に言ってくるわけではないですが、それ前提で話が進み、エージェントもいろいろ行動してくれます。僕は、エージェントのその姿勢に何故か転職意欲が削がれ、退会するに至ってしまいました。元々同じ方向を向いていた気持ちが、無意識のうちにどんどん萎えていく感じです。
実際に使った転職エージェントの印象
ここからは、僕が実際に使っていた転職エージェントの印象について書いていきます。
GEEKLY
一言でいうと、、、「数で勝負」。
軽くヒアリングを行い、その後こちらの経歴と関連のある求人を10〜15社提示されます。だいたいの場合、求人の内容を精査して気になる数社を応募するのがほとんどだと思います。GEEKLYの場合、求人の内容はそこまで精査せず、とりあえず応募だけするように促してきます。その結果、それが内定数につながり最終的には待遇交渉に有利に働くことがあるからだそうです。
しっかりと求人の内容を精査してから応募したいという人には向いていないと思います。
マイナビクリエイター
一言でいうと、、、「まずは準備」。
僕自身、エンジニアとして転職を考えていたのもあり、まずは応募先に提出するポートフォリオを作りましょうとなりました。求人もポートフォリオを用意するまでは確認させてもらえなかったので、そういった前準備をせずにすぐ行動に移したいといった人には向いていないと思います。
マイナビエージェント
一言でいうと、、、「二人三脚」。
ヒアリングが1番密でした。面談も1回だけではなく定期的にあり、その都度こちらの要望や今後の進め方など、かなり綿密に検討し、対応してもらえる印象です。こちらが一方的に要望を話すというよりは、エージェントからさまざまな提案もあるので、ちゃんと対話して一緒にやってる感がありました。
また、結構フランクに面談が進むので、エージェントの裏事情(ノルマがある)なども話してくれます。
僕自身は1番やりやすかったエージェントだと思います。ただ、そう言った密なやりとりが煩わしい方には向いていないと思います。
dodaエージェントサービス
一言でいうと、、、「放置」。
こちらからアクションを起こせば動いてくれますが、向こうからはほぼなかったです。そのため、主体的に動きたいという方に向いていると思います。
おすすめの転職エージェント
僕がおすすめする転職エージェントは「マイナビエージェント」です。理由は、前述したとおりヒアリングが最も密だったからです。
僕は転職エージェントをうまく利用できなかったですが、それができる人はいい転職ができると思います。
ただ、転職エージェント毎に特徴があり、同じエージェントでも担当者ごとにかなり違うと思います。そのため、いろいろなところを利用するのがいいと思います。