SESから受託開発のWEBエンジニアへ転職した理由【転職記】

初めて転職したので、いろいろ振り返りたいと思います。

SESから受託開発のWEBエンジニアへ転職した理由

前職はSESのエンジニア

前職はSESの会社でエンジニアとして働いていました。新卒で入って4年弱在籍し、その間客先常駐で組み込み系やオープン系、ほんの数ヶ月ですがWEB系のプロジェクトに携わりました。そのどれも、もともとある程度出来上がっているシステムの改修や旧システムのリプレースが殆どで、ゼロから作るという経験はありません。業務内容はプログラミングがメインで、それに関連する設計やテストなどを行なっていました。

エンジニアとしての業務以外では、新卒採用の面談とかもやりました。

役職は付いていなく、平社員でした。

そして、今年の2月に転職を考えて退職しました。この時は、まだ次の勤務先は決まっていませんでした。

転職理由

主に次の2つあります。

1.SESでエンジニアとして働いていくことに限界を感じた
2.コロナに対する会社の対応に不信感を感じた

似たようなことを次の記事にも書いたのですが、前職では、新卒で入った社員は幅広く経験を積んで欲しいという社員の育成方針がありました。

文系未経験からITエンジニアになり5年弱、転職を決め退職届出す

はじめに 僕は、もともと都内でITエンジニアとして働いていました。が、この度それを退職しました。今回この記事では、僕がITエンジニアを辞めることにした理由とやめた後…

このことは、学生時代に前職の選考を受けている時から言われていたことで、当時の僕は「色々経験できるなんて素晴らしい」と思っていました。そして入社後は、前述した通り組み込み系やオープン系、WEB系など、様々な分野のプロジェクトに携わらせていただきました。ですが、次第に僕は1つの分野に絞って経験を積んでいきたいという考えに変わっていきました。実際に会社にそれを伝えてはきましたが、そこに折り合いがつくことはありませんでした。そんな状態にモヤモヤしつつ、でもいろいろ経験することは悪いことではないよなとも思いつつ仕事は続けていました。そんな時に2つ目の件があり、退職に至りました。 

転職の軸

転職活動を始めた初めの頃はエンジニア以外で探そうと考えていました。理由は、「転職の理由」にもある通りエンジニアを続けていくことに限界を感じていたからです。この頃は、とにかく「エンジニアはもういい」「エンジニアイヤイヤ」という気持ちでいました。ですが、最終的には客先常駐でない業態でエンジニアになろうと考えました。その理由は次の2つあります。

1.エンジニアの業務内容自体は嫌いではなかった
2.冷静になった

1つ目のエンジニアの業務内容自体は嫌いではなかったということについてです。この様に思ったのは、とあるITベンチャーの選考を受けた時に面接官の方から発言が影響しています。それは「エンジニアの業務内容に拒否感がある人は自分でWordPressをいじらない」と言われことです。これがすごく腑に落ちました。
それまでは、前述した通り「エンジニアイヤイヤ」という気持ちでいました。そのため、この会社には事務職で応募していました。ですが、なぜかその時の僕は履歴書にWordPressをやっていますと書いていて、なぜかphpを弄るために独学しているという状態でした。そんな状態の僕の話を聞いた面接官の方がこの様に言い、自分でも確かにそうだなと思ってしまいました。

2つ目の冷静になったということについてです。どういうことかと言うと、様々な会社の選考を受ける中で「エンジニアイヤイヤ」だった気持ちから「エンジニア頑張ってみるか」という気持ちになっていったということです。なぜこの様な気持ちの変化が起きたのか、そのきっかけはざっくり次の3つあります。

1.非エンジニア職の選考で、エンジニアを辞めるのは勿体ないと言われたから
2. エンジニアの業務内容自体は嫌いではなかったことに気づいたから
3.SES営業の面接で、改めて自分のキャリアを考え直したから

1.非IT・エンジニア職の選考で、エンジニアを辞めるのは勿体ないと言われたから
これはほぼ必ず言われました。今の時代、IT業界に身を置いていない方の一部はエンジニアを花形職業と感じている様で、実際このように言われました。そのため、そこに4年弱いたのに辞めてしまうのは勿体ないと言う方が多かったです。僕は単純なので、そう言われると段々とそう感じる様になっていきました。

2. エンジニアの業務内容自体は嫌いではなかったことに気づいたから
これは前述した通で、とあるITベンチャーの選考を受けた時に、面接官の方から「エンジニアの業務内容に拒否感がある人は自分でWordPressをいじらない」と言われ、それが腑に落ちたからです。

3.SES営業の面接で、改めて自分のキャリアを考え直したから
前職がSESのエンジニアだったため、その経験を最大限活かせるエンジニア以外の職はSESのエンジニア派遣営業だと考え、その選考を受けました。

その選考は、普段営業を担当されている方が面接官で僕がエンジニアだったとこともあり、面接と言うよりはキャリ面談の様なものでした。この方に言われたことで改めて自分のキャリアを考えて、「エンジニア頑張ろう」という気持ちになりました。

面接官の方は「エンジニアイヤイヤ」の僕に対し、キャリアチェンジをするなら将来どの様になっていたいか、ぼんやりとでもいいから目標を決めてからするようにと言いました。また、最終目標を決めたらそこに行くつくまでの細かい目標も決めるようにと言っていました。そうしないと、例えば40歳になった時、その時の状態に満足ができないと言うことがあり得るからだそうです。さらに、そこから新たな目標を設定したとしてもその歳でキャリアチェンジはほぼほぼできないし、できたとしてもとても厳しい道のりになるからだそうです。後々後悔することがない様に、若いうちに考えてそのために行動する様にとのことでした。
この時の僕はそういった目標を決めず、とにかく「エンジニアイヤイヤ」という気持ちだけでキャリアチェンジを考えていました。ですが、この会社の面接を受けたことでとても冷静になれました。

以上のことから、「エンジニアイヤイヤ」だった僕ですがもう一度エンジニアを頑張ろうと気持ちが変わっていきました。ただ、いずれにしろSESにはあまり良いイメージがなかったのでそうではない業態で、かつWordPressに興味があったのでWEB系のエンジニアとして働こうと考えました。

転職活動期間

転職活動は今年の2月から4月の約3ヶ月間やっていました。

内定数

内定は4社からいただきました。その詳細は次の通りで、No2の会社に入社しました。

No1  ITベンチャー
WEB関連の受託開発・運用保守、自社サービスを事業としていて業務内容は事務。

No2 IT中小
WEB関連の受託開発・運用保守を事業としていて業務内容はWEBサイト運用保守。

No3 専門商社
商社たる事業で業務内容はECサイト運営or営業。

No4 ITベンチャー
SESを事業としていて業務内容はWEB制作。

受けた総数

大体20社弱くらい受けました。

受けた業界

「エンジニアイヤイヤ」だったのもあり、とにかくいろいろなところを受けました。

業界
it、商社、団体、不動産、タクシー、保育

業種
エンジニア、事務・サポート、WEBサイト運用、ECサイト運営、プロダクト営業、人材派遣営業

選考を受けてよかったところ

1番受けてよかったと感じているのは、SESのエンジニア派遣営業です。前述した通りこの会社を受けたことで、「エンジニアイヤイヤ」しか考えられなかった状態から冷静になることができたからです。

やっててよかったこと

WordPressで自分のWEBサイトを運営することはやっていてよかったと感じています。理由は、実際に行動に移していることを評価してくれる面接官がとても多かったからです。内定をいただいた会社もそうでした。

気づいたこと

どうやら自分は熱意がない人間に見えているということに転職活動を通して気付きました。
とある会社の面接で、受け答えが淡々としていて入りたいという熱意を感じないと言われました。受け答えできてるならいいじゃんと思いその場では否定しましたが、学生の頃から覇気がないとかはよく言われていたので、もしかしたらそれで熱意がないように見えてしまったのかもしれません。
他の会社の面接でこのようなことを言われることはありませんでしたが、たぶん同じことを思われていたのかもしれません。
どうやったら熱意って出せるんですかね。

数ヶ月無職になってみて

とにかくストレスフリーでした。

まとめ

次を決めずに前職を辞めて生まれて初めての転職でしたが、無事決まって良かったです。
まだ入社して数ヶ月ですが、今まで自分が長く携わってきた組み込みなどのプロジェクトとWEBの業務内容があまりにも違いすぎて四苦八苦しています。ですが、SESで働いていた頃と違って「WEB」ということは確約されているので、この分野について勉強していろいろ覚えていきたいと思います。

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