【多機能すぎ】 Apple Watchの機能のおすすめな使い方【3つ厳選】

2021/6/13 | 雑記

Apple Watchの使い方について次のような疑問はありませんか?

  • 機能が多すぎて結局どういう使い方ができるのかよくわからない
  • 本当に便利な使い方が知りたい
  • そもそもどういう使い方ができるのかわからない

Apple Watchは本当に機能が多く、例えば心拍数が測れたりします。でも、これってただ日常生活を送るには正直持て余す機能で、これをおすすめされても購入の決め手にはならないと思います。Apple Watchの機能の大多数は、このように特定の人には物凄く刺さるような尖った機能です。

そこで、今回はそのような機能の使い方ではなく、どんな人でも便利に使えるであろう汎用的な機能を3つご紹介したいと思います。どれも僕が実際に使って「これはいい!便利だ!」と思った使い方です。ぜひ参考にしていただければと思います。

Apple Watchの機能のおすすめな使い方

Apple Watchで電子決済

SuicaやPASMOなどの交通ICをApple Watchに登録することができます。そうすることで、SuicaやPASMOなどの交通IC、もしくはそれらを登録しているiPhoneをカバンやポケットから取り出す手間なく改札を通ることができます。定期券の購入やチャージなどはiPhoneから行えるので、わざわざ切符売り場に行く必要もありません。また、交通IC以外にクレジットカードやプリペイドカード、デビットカードなども登録することができます。そのため、公共交通機関だけでなく様々な場面で活用することもできます。

僕は、この機能を使いたくてApple Watchを購入しました。もともとは、iPhoneに交通ICを登録して使っていました。ただ、これですと結局改札を通るときにポケットからiPhoneを取り出す必要があります。そのため、SuicaやPASMOを直に使っていた頃と比べあまり便利になっている感じがしませんでした。ですが、Apple Watchの場合は常に手首に付けているため、そういった取り出しが不要になります。何気ないことですが大きな変化です。例えば荷物などで両手が塞がっているときなどももたつかずに改札を通れます。僕は、この機能だけでもApple Watchを買ってよかったと感じています。

Apple Watchで目指しアラーム

iPhone同様、Apple Watchにもアラーム機能があります。これのいいところは、Apple Watchが音だけではなく振動して時間を知らせてくれるところです。この振動が意外と目覚めやすいので重宝しています。音を出さずに振動だけの設定にすることもできます。そのため、例えばご家族と同じ部屋で寝ている場合、振動のみの設定にしておくことでご家族を起こさずに、自分だけ起きることも可能です。

僕自身、妻と2人で暮らしていて同じ部屋で寝ています。僕の方が朝が早いときには、Apple Watchでアラームを設定して振動で起きるようにしています。

Apple WatchでiPhoneのロック解除

マスクをしていてもiPhoneのロックをFaceIDで解除することができます。

これが最も便利かもしれません。コロナが流行りだしてからマスクを欠かせなくなってしまいました。その影響でFaceIDでiPhoneのロックを解除できなくなってしまいましたね。ですが、それがアップデートにより改善され、今ではApple Watchをつけている時はiPhoneのロックをFaceIDで解除できるようになっています。いちいちロック番号を入力する必要がないので、とても便利です。

はやくマスクを外せるようになってほしいですね。

まとめ

以上が、僕がApple Watchを実際に使って、とても便利だと感じた汎用的な機能の3つです。これらはどのような人でも便利だと感じる機能だと思います。Apple Watchにはまだまだ沢山の機能があるので、これを入り口にしてぜひどんどん使ってみてください。うまく使えばもっと快適に生活できるようになるかと思います。