イラストレーターのハセガワです。
FileZiilaでXserverにSFTP接続する際に行う作業の流れを解説します。
さっそくですが、主に次の5つの作業・設定を行う必要があります。
- FileZillaのダウンロード・インストール
- XserverでSSHの利用を有効にする
- Xserverで通信を暗号化するための鍵を生成する
- FileZillaに秘密鍵を設定する
- FileZillaにXserverを設定する
それぞれ詳しくは次の通りです。
タップできる目次
FileZillaのダウンロード・インストール
FileZillaでXserverにSFTPするためには、そもそもFileZillaがインストールされていないといけません。FileZillaをまだダウンロード・インストールしていない場合、「【注意点あり】Windows10にFTPソフトのFileZillaをインストールする方法」を参考にしていただければと思います。
XserverでSSHの利用を有効にする
SSHの有効化は、Xserverのサーバーパネルから行います。
詳しくは「FileZiilaでXserverにSFTP接続する方法【SSHの有効化・鍵ペア生成】」にまとめているのでそちらをご覧ください。
Xserverで通信を暗号化するための鍵を生成する
SSHの有効化と同じく、鍵の作成もXserverのサーバーパネルから行います。
詳しいやり方は「XserverでSSHの利用を有効にする」と同じく「FileZiilaでXserverにSFTP接続する方法【SSHの有効化・鍵ペア生成】」にまとめているのでそちらをご覧ください。
FileZillaに秘密鍵を設定する
「Xserverで通信を暗号化するための鍵を生成する」で生成した鍵をFileZillaに設定する必要があります。
詳しいやり方は「FileZiilaでXserverにSFTP接続する方法【秘密鍵の設定】」にまとめているのでそちらをご覧ください。
FileZillaにXserverを設定する
鍵の設定まで終えたら、最後にFileZillaのサイトマネージャーからXserverを接続先として設定する必要があります。
詳しいやり方は「FileZiilaでXserverにSFTP接続する方法【FileZiilaにサーバーを設定】」にまとめているのでそちらをご覧ください。
以上がFileZiilaでXserverにSFTP接続する際に行う作業・設定の流れです。